一般社団法人非常電源保守連合会 ホーム > 連合会案内
発電機「ENESIS」
※『外観』の写真をクリックすると表示されます
シリーズ | Sシリーズ(単相出力タイプ) | Tシリーズ(三相出力タイプ) | ||||||||
形式 | EH-3100S | EH-5500S | EH-5500T | EH-7500T | E-9500T | |||||
外観 | ||||||||||
燃料タイプ | 「LPガス & ガソリン ハイブリッド式」 | LPガス | ||||||||
出力タイプ | 単相100V | 単相100V/単相200V | 単相100V/三相200V | 単相100V/三相200V | 単相100V/三相200V | |||||
定格出力(kVA) | 3.1(60Hz) | 5.0(50Hz) | 5.5(60Hz) |
単相 4.5 (50Hz) |
単相 5.0 (60Hz) |
単相 6.0(50Hz) |
単相 6.5 (60Hz) |
単相 8.0 (50Hz) |
単相 8.5 (60Hz) |
|
三相 5.0 (50Hz) |
三相 5.5(60Hz) |
三相 7.0 (50Hz) |
三相 7.5 (60Hz) |
三相 9.5 (50Hz) |
三相 9.9 (60Hz) |
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サイズ L,W,H(mm) | 670×590×545 | 740×640×640 | 770×670×655 | 770×670×655 | 980×650×880 | |||||
乾燥重量(kg) | 59 | 87 | 93 | 93 | 156 | |||||
エンジン種類 | OHV 4サイクル空冷単気筒 | OHV 4サイクル空冷2気筒 | ||||||||
始動方式 | セルスターター & リコイルスターター式 | セルスターター式 | ||||||||
騒音 | 65(7m(db)) | 76(7m(db)) | 78(7m(db)) | 78(7m(db)) | 78(7m(db)) |
2011年3月11日の東日本大震災において非常電源が正常に作動しなかったと知り、非常電源(主に自家発電設備)の点検内容や法令、劣化の問題の調査を開始致しました。全国数百件の非常電源設備に対する調査の結果、非常電源の点検内容は関係法令と実際の技術に大きな隔たりという問題があり、その結果全国的に点検や整備が十分行われていないことが分かりました。我々はその問題の解決方法を数年にわたり関係機関との情報交換や解決策の提起を行い、特にビル管理会社の関係者の皆様とは講習やセミナーを通してより詳しく行って参りました。
近年は非常電源設備の正確な点検整備方法が関係機関及びビル管理会社関係者の皆さんに認知され、災害等による停電時に考えられる電気エネルギーの供給停止問題の解決に少しずつではありますが、確実に向かっていることを実感しております。
弊会は平成28年6月に全国の非常電源設備の確かな点検整備を実施するために設立され、今後は蓄電池や燃料電池の普及や再生可能エネルギーによる常用電源と非常電源設備のコネクト事業を推進することを目的としています。また、非常電源設備の保守において模擬負荷試験の実施の必要性が認知される中、我が国には模擬負荷試験装置や模擬負荷試験施工に関する安全基準が確立されていないという問題に直面しています。弊会は世界最大手の負荷試験企業と業務提携を締結し、世界基準の安全な模擬負荷試験装置や模擬負荷試験施工基準を国内に取り入れ、これまで蓄積された日本国内の模擬負荷試験業務の良い部分とを融合させることで我が国の非常電源の保守レベルを向上させたいと考えています。
我が国だけではなく、世界はクラウド、ロボット、AI、ブロックチェーンなどの普及により、今後益々電気エネルギーの使用量は増加し、災害やインフラの老朽化等による停電は社会そのものの機能を停止させてしまう極めて大きな問題として我々人類の脅威であると思われます。今後、非常電源設備の需要はますます高くなり、それとともに保守の徹底が必要になります。弊会はあらゆる知恵を関係者と協議し、必ず訪れる数年、数十年先の非常電源のあり方を皆様にご提案させていただくことで社会への貢献ができるものと信じ、弊会の信念とさせていただきます。設立間もない組織ではございますが、ご指導ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
近年は非常電源設備の正確な点検整備方法が関係機関及びビル管理会社関係者の皆さんに認知され、災害等による停電時に考えられる電気エネルギーの供給停止問題の解決に少しずつではありますが、確実に向かっていることを実感しております。
弊会は平成28年6月に全国の非常電源設備の確かな点検整備を実施するために設立され、今後は蓄電池や燃料電池の普及や再生可能エネルギーによる常用電源と非常電源設備のコネクト事業を推進することを目的としています。また、非常電源設備の保守において模擬負荷試験の実施の必要性が認知される中、我が国には模擬負荷試験装置や模擬負荷試験施工に関する安全基準が確立されていないという問題に直面しています。弊会は世界最大手の負荷試験企業と業務提携を締結し、世界基準の安全な模擬負荷試験装置や模擬負荷試験施工基準を国内に取り入れ、これまで蓄積された日本国内の模擬負荷試験業務の良い部分とを融合させることで我が国の非常電源の保守レベルを向上させたいと考えています。
我が国だけではなく、世界はクラウド、ロボット、AI、ブロックチェーンなどの普及により、今後益々電気エネルギーの使用量は増加し、災害やインフラの老朽化等による停電は社会そのものの機能を停止させてしまう極めて大きな問題として我々人類の脅威であると思われます。今後、非常電源設備の需要はますます高くなり、それとともに保守の徹底が必要になります。弊会はあらゆる知恵を関係者と協議し、必ず訪れる数年、数十年先の非常電源のあり方を皆様にご提案させていただくことで社会への貢献ができるものと信じ、弊会の信念とさせていただきます。設立間もない組織ではございますが、ご指導ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人非常電源保守連合会 関係者一同
事業
営業斡旋業務
会員に代わって非常電源設備の保守業務の営業を行い、受注した物件を希望する会員に斡旋しています
共同受注業務
連合会として試験業務、技術業務を受注し、それを会員に発注しています。
共同購買
会員の使用する試験装置・備品等を共同購入しています。
試験機器の校正業務
会員の所有する試験装置、計測器を校正します。
教育研修業務
会員の全員のレベルアップのため定期的な教育研修を実施しています。
連合会概要
本部(準備室) |
〒101-0051 東京都千代田区神保町1-14-3 MT-O神保町11F TEL:03-5217-5610 FAX:03-5280-8181 メール info@egmf.jp |
本部(準備室) |
〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7 電話番号 03-5524-5705 FAX番号 03-6856-3389 メール info@egmf.jp |
組織図

支部一覧

本社 |
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-2-5 トライエッジ御茶ノ水9F |
TEL:総務部 03-3527-1730 TEL:営業部 03-3527-1714 FAX:03-3527-1727 |
名古屋支社 |
〒450-6041 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ41F |
TEL:052-565-6950 FAX:052-589-1246 |
大阪支社 |
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-20-12 パールグレイビル4F |
TEL:06-6372-0490 FAX:06-6372-5319 |
札幌支店 |
〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西2-8-1 札幌北ビル9F |
TEL:011-806-3555 FAX:080-0805-3670 |
仙台支店 |
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-7-20 DJK一番町ビル |
TEL:022-264-0168 FAX:022-264-0180 |
福岡支店 |
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5-3-8 アクア博多5F |
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那覇事務所 |
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾1-10-24 ホークシティ那覇ビル1F |
TEL:098-916-6655 FAX:098-916-6551 |
協会沿革
2016/6 | 東京都中央区にて設立 |